看護師がセミリタイアするにはどうするか?②
こんにちは、セミリタイアを目指す30代看護師パス太です
看護協会に入会している場合は「看護協会費」というものが1年に1回引き落としされます。私の住んでいる所の看護協会費は13000円で今日銀行から引き落としされました。東京だと15000円も引かれているみたいです。コロナの事で政府に代表して色々と言ってくれているとは思いますが、今年はせめて減額にしてくれなかったのが悲しかったです😢
産休などで休みになる場合は看護協会からは自動引き落としになっているので注意が必要です。研修にどうしても参加したいという事でなければ退会するようにしましょう。
払いたくないお金を払ってへこんでいる暇はありません。ダメージを軽減するためにも日頃から節約や貯金で支出に対するダメージが少ないような生活にしておく必要がありますね
セミリタイアをするためには貯金/節約が大切になると前回の記事で書きましたがその他に細かいところで私がしている事を紹介したいと思います。
セミリタイアについて取り組んでいる事
①現金からキャッシュレスへの移行
②ポイントは馬鹿にならない資産
④つみたてNISAなどの投資
⑤youtubeやSNSで貯金/節約やセミリタイアを目指している人の動画をみる
⑥車は軽自動車に乗る
⑦自炊をしましょう・でも時々は自分を甘えさせましょう
⑧水筒は節約のよき友
⑨階段は積極的に利用して運動不足を解消しましょう
⑩1日に使える金額を把握する
⑪家計簿をつける
⑫コンビニではなくスーパーを利用しましょう
現金からキャッシュレスへの移行
日頃の支払いは何を使っていますか?私は貯金を意識するようになってからはキャッシュレス生活になりました。キャッシュレスの利点としては以下の項目があります。
・支出の管理がしやすい
・ポイントが付く
・時期によってお得なポイント還元を受けられる
キャッシュレスは「〇〇ペイとかはよくわからない」「クレジットカードは使いすぎてしまいそうで怖い」という意見がありますが、私がお勧めしたいのは「デビットカード」です。デビットカードは翌月払いのクレジットカードとは違い即決済が特徴です。支払いしたらすぐに銀行から引き落としされます。銀行にある分しか使えないので使いすぎて翌日にお金がなくて困るという不安はなくなります。そしてデビットカードの種類によってはポイントが還元されます。私は「楽天デビットカード」利用しています。
アプリなどを利用すればデビットカードをいくら使ったなどを残してくれるので支出の管理がしやすくなります
ポイントは馬鹿にならない資産
日頃の支払いをキャッシュレスにすると知らず知らずにポイントは貯まっていきます。
私が貯めているポイントは楽天ポイントとTポイントが主になります。
去年1年で貯まったポイントは楽天ポイントが1万ポイント、Tポイントが4000ポイントが貯まっていました。合計ポイントだけで1万4000ポイントです。最初の方で書いた看護協会費の1万3000円分を超えましたね。ポイントを貯めるだけで看護協会費分の支出がカバーできる事になりますね。ポイントなんて馬鹿らしいと思っている方もいるかもしれません。セミリタイヤを目指すにはポイントを上手く貯める能力が必要になります。どうやってポイントを貯めているかについては今後記事として書きたいと思っています。
楽天銀行/楽天証券を開設し預金金利をアップさせる
楽天銀行はネット銀行と言われるものですね。ネット銀行は人件費が通常の銀行よりかからないためその分手数料が高くなったり、振込手数料やATMの手数料が数回無料になるため手数料がかかる銀行よりはお得に使う事ができます。
私が利用しているのは楽天銀行ですが、楽天証券を開設し提携すると預金金利が0.1%になります。大手の金利が0.001%になるので金利が100倍になります。
大手銀行で100万預けた場合→利息10円
楽天銀行で100万預けた場合→利息1000円
ここから税金で引かれる事になるんですが100万あずけた場合800円ぐらいが利息になります。大手銀行だと少なかった利息がこれだけもらえます。貯金ができるようになって1千万円貯まったとします。そうなった場合利息だけで毎年8000円も貰える事になります。
証券会社を作るとかはよくわからないという方もいると思います。その他の銀行で金利が高い銀行としては「あおぞらBANK」という銀行があります。ここの銀行の普通預金に預けるだけで金利は楽天銀行よりも高い0.2%の金利になります。もし1千万円を貯金していた場合は利息だけで楽天銀行よりも高い1万6000円が利息として毎年もらえる事になります。なかなかの金利の効果が得られますね
ただこのあおぞらBANKの金利は変動利率なので今後金利が低くなる可能性も考えておかなければならないですね。楽天もそうかもしれませんが。
文章が長くなってきたので続きはまた次回に書きます。
見ていただいてありがとうございます。