看護師はセミリタイアできるのか!?

30代看護師がセミリタイアを目指して日々の出来事や資産の経過などを書いていきます

看護師と運動と健康

こんにちは、セミリタイアを目指す30代看護師パス太です。

コロナがとんでもない事になってますね。私の住んでる所では1日の感染者数か連日最高を超えてる様な状況です。

みなさん自分の命を守っていきましょう。命を守る事はお金を守る事にも繋がりますので、外出禁止も節約のためのボーナスタイムと考えて頑張っていきましょう。

 

今回のテーマは「看護師と運動と健康」というテーマで書いていきたいと思います。

先程も書きましたが命を守る事はお金を守る事になります。

その為には健康でなければなりません。

セミリタイアや節約系のインフルエンサーがよく「保険はいらない」「20代・30代のうちは健康なんだから病気ならない」と唱える人がいますが、病気が身近にある看護師からすると、20代・30代でも病気になる人達は一定数いますからね。俺は若いから保険はいらない(お酒グビッー、お菓子バクバク、夜更かしゲーム)なんてやってたらいくら若くても細いロープでバンジーを飛んでる様なもんで「そのロープ大丈夫?」と痛い目をみるかもしれません。

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「保険はいらない」にはあなたが健康な人であればという条件がつく事を考えないといけません。ただしイケメンに限ると同じ事ですね。「保険はいらない。ただし健康に限る」

下の図に当てはまる人達は自分の生活習慣を見直して見ましょう。

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もう一つ大事な事は「家族歴」です。

患者さんの病気を考えるにあたって家族歴が大事になります。病気は遺伝によって伝わる事があります。皆さんの周りの家族はどうですか?必ず遺伝する事はないですが、糖尿病の人が身近にいたりすればあなたも糖尿病になる可能性があります。そうなると定期的な通院が必要になりお金がかかる事になります。

必ずその病気になるとは限りませんが、親や祖父母などの病気にかかっていれば、その病気に自分がならない様な生活をしましょう。予防医療は保険に入る事よりも大事だと思います。

 

今回のタイトルは「看護師と運動と健康」でした。健康の大切さについては書きましたが、運動についてはどうでしょう。

このブログを見てる人は看護師が多いのかな?

「看護師は激務」「ナースコールを取るのに走り回っている」看護師は身体を酷使してますよね。こんなに酷使してるから運動なんていらないだろうと思ってませんか?

私も医師にそんな事を言いましたが運動というのは断続的に動き続ける事をいうのだと怒られてしまいました💦

 

では、運動はどうしたらいいか

セミリタイアを実現させた先輩に三菱サラリーマンさんという方がいますが、その方は健康を保つ為に階段を積極利用してました。「階段は資源」なんて名言を本に残してますね。

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看護師は激務ゆえエレベーターやエスカレーターを使いがちです。病棟の移動や駅などは階段を積極的に利用しましょう。

階段を登るだけて足腰は鍛えられますよ。

4階病棟まて息を切らさず階段を上がれる様になりましょう〜

三菱サラリーマンさんはジムではなく市町村が経営してる市民ジムなどを利用しましょうと書いてます。市民ジムは安いしいつでもいけるのでお得だと思います。

看護師は激務だから運動はいらないではないです。夜勤もする職種だからこそ健康のために運動が必要です。ジムに行けというわけではありません。階段を積極的に使ったりウォーキングなどの運動習慣を手にいれましょう。

 

節約には健康が必須です。節約のために家にいる事が多くなると運動不足になります。運動不足は健康を阻害する因子になるので日頃からの運動習慣を大事にしてください。

 

コロナ禍の中で自分の健康を考える人は増えたのではないでしょうか。節約/貯金には健康について考え実践していきましょう〜。

それでは今回はこの辺で皆さんお大事に。